

2025年6月6日(金)に公開された「国宝」をシンフォニア岩国で上映します。
原作者・吉田修一自身が3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にし、書き上げた渾身作「国宝」を、世界最高峰のスタッフ&キャストと奇跡のような集結を果たし、堂々の映画化。
第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表作品に決定した、話題沸騰中の作品をぜひ、お楽しみください。
| 公演日時 | 2026年2月8日(日) ①10:00開演(9:30開場) ②14:00開演(13:30開場) |
|---|---|
| 会場 | 多目的ホール |
| スタッフ・キャスト | 原作:「国宝」吉田修一著(朝日文庫/朝日新聞出版刊) 脚本:奥寺佐渡子 監督:李相日 出演:吉沢亮 横浜流星/高畑充希 寺島しのぶ 森七菜 三浦貴大 見上愛 黒川想矢 越山敬達 永瀬正敏 嶋田久作 宮澤エマ 中村鴈治郎/田中泯 渡辺謙 |
| 料金 |
【全席指定】 前売:一般1,800円 高校生以下1,000円 当日:一般2,200円 高校生以下1,200円(一般・友の会同一)
★発売日:12月3日(水) 10:00~(一般・友の会同日) ※12月3日(水)のみ電話予約は12:00から受付 ※チケットの取り扱いはシンフォニア岩国のみ ※インターネット、プレイガイドでの販売はありません。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 |
| 上映時間 | 2時間55分(175分) |
| あらすじ | 後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。 この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、 上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。 そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。 正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。 ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく...。 誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。 血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。 もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。 何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか? 圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる―― 。 |
| 公式サイト | kokuhou-movie.com |
| 主催 | 【主催】シンフォニア岩国 指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ 【後援】山口県/山口県教育委員会/山口県文化連盟/岩国市/岩国市教育委員会/岩国市文化協会 |
| お問い合わせ | シンフォニア岩国 TEL:0827-29-1600(10:00~19:00) |