シンフォニア岩国 山口県民文化ホールいわくに

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魅力たっぷりのお二人にインタビューしました!

【ピアノの魅力とは】
<山中>音が減衰していく儚さ。
<髙橋>一生かけても弾き切れない膨大なレパートリー

【ピアノデュオを結成しようと思ったきっかけ】
<山中>話をしていて意気投合し、これはいいものが作れる!と直感したから。
<髙橋>僕は誘って頂けた側ですが、初めて会った瞬間から一生関わっていきたいと思いました

【お互いの第一印象】
<山中>テンション高い人だなぁ。
<髙橋>話しも合い、尊敬出来る人

【影響を受けたコンサート(生演奏)とその理由】 
例)小学生のとき見に行った〇〇に影響を受けて…
<山中>イヴ・アンリのリサイタル。あらゆる人間の感情が溢れ出るような演奏でした。自然と涙が出ました。
<髙橋>昔の事はよく覚えていませんが最近であれば、去年に目黒のパーシモンホールで行われていたスガダイローさんの、ジャズのクインテット2組とダンサー2人の12人で演奏した40分の曲です。フリージャズで40分間ずっと爆音、分かりやすい和音もメロディも無い曲でしたが最終到達点の静寂の美しさに打たれ、寝るまで手足が痺れていたのを覚えています。


【ピアニストとして今後チャレンジしたいこと】
<山中>より長く健康で死ぬまで演奏し続けられるように生活すること。
<髙橋>勉強と練習をもっと行う事です


【山中さん:オーケストラ作品をピアノ・デュオに編曲する際に意識するところとは】
<山中>色彩感と奥行き。常に立体的に音が鳴るように意識してます。それは演奏の際も同じです。

【高橋さん:過去2回(2017年、2020年)、当館主催コンサートに出演くださってみて、岩国のお客様の印象とは】
<髙橋>とても暖かくフレンドリーで「何度でもここの方々に聞いて頂きたい」と思ったのでまた岩国で演奏できることになり嬉しく思っております。第二の故郷だと思っている山口県の方々にもアン・セット・シスを生で聞いていただくのは夢でした。楽しみにしていてください!

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