シンフォニア岩国 山口県民文化ホールいわくに

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指揮:西本 智実

イルミナート芸術監督兼首席指揮者、ロイヤルチェンバーオーケストラ音楽監督兼首席指揮者、日本フィルミュージックパートナー。岸和田市立浪切ホール芸術ディレクター。大阪音楽大学客員教授。松本歯科大学名誉博士。平戸名誉大使第1号。大阪国際文化大使第1号。
名門ロシア国立響及び国立歌劇場で指揮者ポストを外国人で初めて歴任、約30ヶ国の名門オーケストラ、名門歌劇場、国際音楽祭より指揮者として招聘。2013年よりヴァチカン国際音楽祭に毎年招聘され、2014年ヴァチカンの音楽財団より【名誉賞】が最年少で授与。国家戦略担当大臣より感謝状など受賞多数。イルミナート芸術監督としてオペラ・バレエの舞台演出も手掛ける。
2007年ダボス会議のヤンググローバルリーダーに選出。2015年エルマウ・2016年伊勢志摩G7サミットの日本国CM及び日本国政府公式英文広報誌に国際的に活躍している日本人として起用。アメリカの3つの財団から奨学金給付を受け、ハーバード大学大学院(ケネディスクール)“エグゼクティブ教育”修了。
BSジャパン「ミステリアス・ジャパン」(毎週木曜日17:29~放送)のナビゲーター、音楽・指揮を務めている。NHKラジオ第一『NHKマイあさラジオ「サタデーエッセー」』レギュラーゲスト。

ヴァイオリン:川畠 成道

桐朋学園大学卒業後、英国王立音楽院へ留学。1997年、同院をスペシャル・アーティスト・ステイタスの称号を授与され首席卒業。翌年、東京・サントリーホールにて小林研一郎指揮、日本フィルとの共演でデビュー。その後、英国と日本を拠点にソリストとして精力的な活動を展開し毎年数多くのリサイタルを行う。国内外の主要オーケストラとも多数共演。ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、スロヴェニア国立マリボール歌劇場管弦楽団、ボローニャ歌劇場室内合奏団、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団などにソリストとして迎えられ、高い評価を得る。CDは、ファースト・セカンドアルバムがそれぞれ20万枚の記録的大ヒットとなり大きな話題を集めて以来14枚をリリース。デビュー当初より音楽活動の傍ら積極的に国内外でチャリティコンサートを行う。中学音楽鑑賞教材や高校英語・現代文教科書、高校入試問題やNHKラジオ高校講座「現代文」に映像や文章が使用される等、社会派アーティストとしても多方面に影響を与えている。2017年、文部科学省の「スペシャルサポート大使」に就任。

川畠成道オフィシャルサイト

エフゲニー・スヴェトラーノフ記念 ロシア国立交響楽団

ロシアで最も伝統のあるオーケストラの1つであるこの楽団は、1936年にモスクワ音楽院大ホールにて初演を果たして活動を開始。アレクサンドル・ガウク、ナタン・ラフリン、コンスタンティン・イワノフ等が音楽監督を務める。特に、エフゲニー・スヴェトラーノフが音楽監督に就任して著しく成長し、「スヴェトラーノフ交響楽団」とも呼ばれるようになった。2011年にはウラディーミル・ユロフスキを音楽監督に迎えて現在に至る。これまでに、マゼール、ロストロポーヴィチ、ムラヴィンスキー、ゲルギエフ、テルミカノフ、ロジェストヴェンスキー等の指揮者、またバシュメット、ブロンフマン、キーシン、ベレゾフスキー、メニューイン、オイストラフ等、一流の演奏家と共演を果たしてきた。CD録音においては、メロディア、EMIクラシックス、BMG、ドイツグラモフォンなどよりロシアの古典音楽から現代まで幅広いレパートリーが発売されている。最近ではユロフスキによるマーラー編曲「ベートーヴェン:交響曲第9番」等がリリースされている。

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